無期雇用派遣の面接受けてきた

休職3ヶ月目になり

流石に仕事について考えるようになった。

もう正社員なんて無理！！って思ってエン転職を見ていた時に

見つけたのが無期雇用派遣という働き方。

特徴としては

派遣会社の正社員として直接雇用

ボーナスあり

昇給あり

未経験OK

各種手当あり

などなど

え？条件良すぎない？？？

正社員として帰属意識を持って会社の一員として社長のために働くのだ！

という環境がプレッシャーになっていた私には

派遣というある意味身軽な働き方が魅力的に見えた。

とりあえず話を聞いてみようと思い2社ほど応募してみた。

どちらも書類はすぐに通過して、1次面接へと進んだ。

まずはマ○ナビのオンライン面接

事前にPCのスキルチェックシートに記入をしておいた。

人生初めてのオンライン面接はあんまり緊張しなかった。

聞かれた内容・・・

大学で学んだこと・学生時代のアルバイト・今までの職歴・新卒時の就活の軸

1社目の退職理由・2社目の退職理由・どんな事務がしたいか

なぜマ○ナビを選んだのか・いつから終業できるか・いつから転職活動しているか

1時間ほどの予定だったが30分で終了した。

面接で一つ驚いたのは、

マ○ナビは年2回各10万円のボーナスが出ること。

正直今までの会社でボーナスらしいボーナスをもらったことがなかったから

自分的には驚きポイントだったのだ。

だが、

2社目の退職理由を聞かれた時

正直に体調崩して休職していることを話してしまった。

この話を聞いた面接官は急に表情を曇らせた・・・

あーーーミスった！！！

と思ったが時はすでに遅し・・・

結果は1週間後メールできた。

不採用でした！！！

なんと！！派遣でも落ちるのね〜

これが無期雇用派遣ということなのね〜

あああ勉強になった！！さ！次！！

次回！

2社目の無期雇用派遣の面接へ行くの巻〜〜

休職3ヶ月目の心境

前回の更新からあっという間に1ヶ月が経ってしまった。

適応障害と診断されてから、

まずは1ヶ月休んでみようとお医者さんに言われた。

休んでみて、すっかり心が軽くなった。

学生でも会社員でも主婦でも母でもなんでもない自分は

とんでもなくノーストレスだった。最高。

少しずつ買い物に出かけたり美容院行ったり

行動範囲が広がってきた。

だけど1ヶ月休んだところで職場に戻ろうという気にはならなかった。

復帰予定日が近ずくにつれ落ち込む日が増えた。

そんな状態を見てお医者さんは

さらに2ヶ月休むように言った。

えーーーーそうかーーーー。

そうですよねーーーーーーー。

とはいえ何もしていない自分に焦りがで始めた。

（根が真面目なんですよ。。。）

それから少しずつ転職活動をはじめるようになった。

もう正社員とか無理なんじゃ？と思った私は

無期雇用派遣という働き方が気になり始めたのだった。

次回！

無期雇用派遣って何？

仕事復帰からの適応障害へ

1週間の休職を経て、無事に仕事復帰をした。

まずはテレワークでいいと言われていたので

初日は私が休んでいた期間の業務を

共有してもらった。

その中で数ヶ月前から私が一人で進めていた案件に

不備があり、まるっとボツにされていた。

あーまたか。

また業務没収された。。

この一件で気分が急激に落ち込んだ。

それから数日テレワーク出勤したものの

業務中の気分の浮き沈みが激しく

上司からのメールを数時間返信出来ないなど

今までにはありえない状態になっていた。

気分の浮き沈みが激しいこと、

テレワークもまともにできないことを会社の人に伝えると

1ヶ月休んでみようと言ってくれた。

そして念のため心療内科に行くよう勧められた。

心療内科なんて行ったことなかったし

心の病気なんてなるわけない！

と思っていたので

しばらく病院に足を運ぶことできなかった。

行く前にネットで症状を検索したりして

なんとなく気づいていたが、

診断結果は「適応障害」だった。

お医者さんからは

「原因は確実に仕事です。

適応障害は原因となるものから離れることが治療です。

まずは1ヶ月仕事を休んでください。」

と言われた。

これで正真正銘の心の病気になってしまった。

まあ、あれこれ考えないで思いっきり1ヶ月休もう！

この期間は買い物に出かけたり

実家に帰ったり

姪っ子に会いに行ったり

ネトフリ見まくったり

ハンドメイドしたりしていた。

そして今は、

再休職に入ってからちょうど1ヶ月が経とうとしている。

この会社のまままた復帰するのか

転職をするのか

毎日考えているが答えが出ない。。

転職をするにしてもやりたいことがない。

かといって今の会社に復帰をするイメージが全く持てない。

明後日の診察を受けて会社に報告しないとな。。。

とりあえず楽天で本棚買いたいんだった。

1週間だけ仕事を休むつもりだった

今日は初めての休職期間の過ごし方について。

①昼過ぎまで寝る。

②以前から気になっていた部屋の整理。

③食べたいものを食べたい時に食べる。

④本屋さん巡りをする。

⑤近くのお高いコーヒーを飲みに行く。

⑥永遠にYouTubeを見る

⑦話題になっていたドラマを一気見する。

⑧凝ったご飯をつくる。

⑨平日に銭湯に行く。

などなど

コロナがなかったら絶帝に旅行に行っていた、、、

「こんなことで会社1週間も休んじゃって　もうダメ人間じゃん。」

そう呟いたら同棲している彼氏から

「いいじゃん！休憩休憩！

他にも仕事はあるし復帰できなかったらまた探そう！」

と呟いてくれた。

この言葉で少しホッとした。

そんなこんなで1週間はあっという間に過ぎた。

この1週間のうちは気分の浮き沈みがあったものの

仕事復帰はちゃんとしようと思っていた。

ちょうど一週間後

会社の人とリモートで今後の業務について面談をした。

部署変更と業務の軽減、とりあえずはテレワークでOK

と提案してくれた。

ああ、また部署変更か。

と思ったが次の日から復帰することにした。

よーし、ゆるく頑張ってみよう。

突然休職は始まった

忘れもしない3月8日の帰宅中

大号泣して眠りにつくまで永遠に涙が止まらなかった日、

これが精神大崩壊の記念日となった。

それから10日後の3月18日に初めて体調不良で会社を休んだ。

（この10日間は泥のようになって無理やり会社に向かっていた）

症状は目眩、腹痛、吐き気、ふらつきなど。。

精神的な部分からきていることは自分的には明らかだった。

この日は金曜日、金土日と休めばまた復帰できるだろうと思っていた。

土日は割と元気に過ごせていたので

日曜の夜には明日の出勤に向けて気持ちを作っていた。

1日休んだだけでメールは100件以上近く溜まっている。

今のうちに読んでおいて、明日出勤したら返信しなきゃ。。。

そんなふうに思いながら眠りについた。

次の朝。

金曜日と同じ症状。

目眩、吐き気、腹痛、メールを受信する音の幻聴が聞こえた。

どうしても体が起き上がらず、ベットの中から上司へ欠勤連絡。

「わかりました。お大事に。」

一文だけ返信が来て、

精神やられていることを悟られたんだなと感じた。

皆はできていることが自分にはできない不甲斐なさ

会社を簡単に休んでしまった悔しさ

頑張りたかった仕事だったのに逃げ出してしまった悔しさ

会社からは簡単に見放されるんだなという社会への絶望感で泣いた。

ちょっとしたら総務兼人事の人から社内チャットで連絡が来た。

「最近お休みが続いているようですが何かありましたか？」

症状や最近の出来事を簡単に伝えると

まずは1週間お休みしようと提案してくれた。

会社からお休みしようと言ってもらえて少しホッとした。

その日はとりあえず朝風呂にゆっくり入った。

２７歳会社員の休職に至るまで

約1年ぶりのブログ更新。。。

この一年で実家を出て同棲始めて

片道30分の勤務先で会社員として働いていた。

コロナ禍で右往左往しながらもバタバタ過ごしていた。

中途入社して約半年の間に、会社にある全部の部署に異動した。

2〜3ヶ月で部署が変わる。

覚えたことがリセットされるような感覚。

任される案件はほぼ全て途中で取り上げられる。

（理由は時間がない、上層部の関係で進行不可になるなど）

何一つ自信を持ってやってます！と言えるものがないまま

半年ちょいが過ぎた。

そんな中

年明けごろから会社が一気に忙しくなってきた。

大きな案件を2、3件持っていながらも

また新しい業務が追加された。

相変わらず何もわからず手探りのまま

目の前のことをこなしていた。

段々社内でも浮くぐらいいろんな業務を行なっていた。

例の如く、その場しのぎのようなこなし方なので何も身についていいない感覚。

直属の上司からは忙しくて業務をちゃんと教えてもらえない。

チャットで指示を貰う。質問をする。

都合が悪くなると返信は来なくなる。

仕事が止まる。悩む。思い切ってもう一度チャットで聞く。返信なし。

しかしその上司から別件の指示が来る。

私はやり方がわからないと答える。

上司からは自分で勉強してと言われる。（CCに何人も社内の人が入っているメールで）

そんな日が1、2ヶ月続いたある日の帰宅中

信じられないくらい号泣した。

家についても涙が永遠止まらない。

同居人は最初はびっくりしていたが慰めて、ご飯を作ってくれた。

その後、ご飯たべても、テレビを見ても

お風呂に入っても、歯を磨いても、髪を乾かしていても

ベットに入っても涙は止まらなかった。

この時、精神崩壊した。

その2週間後から会社を欠勤するようになった。

この辺りは毎日のように泣いていた。

これが3月末のお話。

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今日のご飯

母がガーデンで買ってきた

カオマンガイのシーズニングで

シンガポールチキンライスを作った。

シンガポールのチキンライスは

醤油ベースのタレとチリソースのタレを

つけて食べるんだけど

今回はチリソースも手作りしてみた。

いやあ！美味しかった！！

大成功でしたよ〜〜

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